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実は、前作を観ていなかった私。
某所で応募した劇場鑑賞券が当たったので、これは鑑賞前に予習しなければ!と思い、TVで放映した『トランスフォーマー』を見ました。
一緒に映画を観に行くことになった友人Aちゃんも、同じく前作は未見。

と、いうことで。
2人して、復讐(リベンジ)を観るための予習と相成りました(笑)。


んで、まずは前作『トランスフォーマー』の感想。

・・・・・・ばんぶるびーが、めっちゃ可愛い・・・癒された!

作品を観るまではなんとなく、某エクス●イザーのリーダーみたいに、黄色いの(バンブルビーのことね)が、ロボット軍団みたいなのを引っ張っていくんだと思ってたけど・・・。
黄色いの、超下っ端だった(笑)。
しかも、ロボットのくせに なんだか目がうるうるしてて・・・ホントに可愛かった!

 ロボットへの変形もスムーズで、これってスクリーンで観たら、もっと迫力があったんだろうな~って思いながら見ていました。
うちのTVだと・・・ちょっとゴチャゴチャしてて、所々よく分かんなかったり

物語は、高校生の主人公くんが、ようやくお父さんに待望の車(中古車だけど)を買って貰い・・・。
その車が“盗まれた”ことを皮切りに、変形してロボット化したパトカーに襲われるわ、色んな人(ロボ?)に追いまわされるわ・・・散々な目に;
単に巻き込まれただけかと思いきや、《彼でなければならなかった》理由が明らかになっていきます。
そして、彼の持つ“あるモノ”を巡り、敵味方が入り乱れての闘いに。。。

出てきた車の中で、1台だけ貰えるとしたら・・・やっぱりバンブルビーだよな~。
ちょっと、“彼本来の声”はイメージと違って、びっくりしたけど(笑)。
 (いや、もっと少年系とか軽い感じかと・・・)



で、ですね。

今回観てきた、『トランスフォーマー/リベンジ』。
やっぱりこれも、大画面で観るのがオススメな映画でした。
家にでっかいTVがある人は、DVDでもいいかもだけどネ

さて、今作のリベンジ。
前作よりも、主人公のサムが頑張ってます。
どこかで、「これはサムの冒険譚だ」と言われていましたが、私も ロボットよりも人間サイドにスポットを当てた作品だな~と思いました。
サムだけでなく、サムの彼女のミカエラや、サムの両親。
あと、前作でシモンズ捜査官として出てきた彼も、皆それぞれ 葛藤したり戦ったりしてました!


大学への進学が決まり、ちょっと浮かれモードのサム。
てっきり、自分も行けるものだと思っていたバンブルビーに、留守番を命じ。
 (↑このシーンのバンブルビーが、超オススメ!!
両親と共に、これから暮らすことになる大学の寮へと向かうサム。
そこに待つのは、ばら色の大学生活・・・・と、思いきや・・・・・・むにゃむにゃ。
むしろ、サムのママがばら色状態?みたいな(笑)

今作は、前作以上に派手なアクションシーンや爆発、カーチェイスなどのシーンが多かったです。
完全な娯楽映画として観るのが◎かな。
私のような、アクション物やヒーロー物が好きな人には、純粋に楽しめる映画だと思います。
ストーリー性は・・・・あんまり期待しちゃイケマセン(ぁ

前作の敵の、さらに上の存在が明らかになったり。
個人的にお気に入りの、おじいちゃんロボが出てきたり。
双子のロボのハードな掛け合いと、それを仲裁するお兄ちゃんなバンブルビーに和んだり。
ミカエラのペット状態なロボが面白かっ・・・・いや、可哀想だったり(笑)。
なかなか楽しめる映画でした。
Aちゃんの隣のおにーさん、かなりウケてたしね。。。


観た後、Aちゃんと一緒に我が家へ向かいながら、

「あの車、変身しそう!」

「やばい、黄色ってだけで、あのタクシー 変形する気がしてきた。」

などなど、通りすがる車に反応していました。
うちら、影響されすぎ(笑)。


この日は夕方から、『MW-ムウ-』の試写会に2人で行く予定だったので、それまでは家でまったり。
たっっぷり作り置きしてあったカレーを食べつつ、Aちゃんとお喋りしてました。

あー、それにしても。
ホント、ばんぶるびー可愛いなぁ。
きっと、声(言葉)じゃなくてジェスチャーで表現したりするから、可愛さ倍増なんだろうな。
『トランスフォーマー』のラストでは修復されていた音声機能。
『トランスフォーマー/リベンジ』でまた壊れてたのは・・・私みたいなファンからの要望が多かったとみた!(笑)

あ、あと、これは字幕版では関係ないお話ですが。
シモンズ捜査官の声の吹き替えをしている人。
『ロード・オブ・ザ・リング』では、ゴラムの声とか当ててる人なんですけどね。
知る人ぞ知る(知らない人は全く知らないであろう)、“たんけんぼくのまち”という小学生向けの社会科番組で、チョーさん役で出演していた方だったりします。
当時小学生だった私は、オープニングで失敗ばかりやらかすチョーさんを、(生)温かい目で見ていたものです。
あー、チョーさん まだ頑張ってるんだな~・・・と、ネットで知って懐かしい気持ちになっちゃいました。


と、ラストはトランスフォーマーとは全く関係ないお話でしたっ!
 

 《 ストーリー 》

金属生命体・トランスフォーマーの正義の集団「オートボット」と悪の集団「ディセプティコン」の激闘から2年。
その渦中に巻き込まれたサムも大学生となり、親元を離れるばかりか 恋人ミカエラともしばし離ればなれでキャンパス・ライフを始めることに。
一方、米政府は金属生命体の極秘研究機関だったセクター7を解体。
レノックスをはじめ、ディセプティコンと戦った兵士たちを集め、オートボットと連係しながら世界に散らばるディセプティコンを掃討する精鋭部隊“NEST”が組織されていた。

そんなある日、サムは あらゆる金属物をトランスフォーマー化するパワーを持ち、トランスフォーマー同士の争いの元となった“キューブ”のかけらを発見するが・・・・。

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