『ウルル』試写会にて・・・

今日は、『ウルルの森の物語』試写会(動物モノの映画)だったのですが・・・。
会場に行ったら、

「警備上の問題で、ホールのトイレは使えません。」

とのアナウンス。
さらには、何故か一般試写会のはずなのに、

「入口にて、座席指定券をお配り致します。」

とも・・・。


あれ？
これはもしや、突発舞台挨拶あり？
係員の人数がいつもより多いし、カメラも入ってる。

船越さんかなー。
それとも、主題歌を歌っているらしい 久石譲さんの娘さん？？
今夜の洋画劇場、ジャッキー・チェンの『シャンハイ・ナイト』だから、9時までに帰宅したいんだけど・・・・。

なーんてお喋りしつつ、指定された席に座ったら。


先生、大変です！
座席が前から5列目(床に段差がない所)で、前に座っている人たちの座高が高すぎ、スクリーンが見えません！！（笑）

一緒に行ったMちゃんも、同じく見えない状態だったので・・・通りすがりの係員さんに、声をかけてみました。


私「あのー・・・、すみません。」

係「はい、なんでしょう？」

私「(小声)・・・前の人たちの座高が高くて、スクリーンが見えないんですけど・・・。」

(ちらっと前方を見て、微苦笑←絶対笑った)
係「・・・・少々お待ち下さい。」


戻ってきた係員さん。

「本来、こういった対応はしていないんですよ。」

と言いながらも、後ろの段差がある席の指定券を持ってきてくれました。

移動出来て良かったねーと、座った席の隣は、どう見ても関係者な おぢさまたちの一団。
(ほぼ全員が、黒 or 濃いグレーのスーツ。今思うと宮○庁の人たち？)
そして場内に響く、アナウンス。


「本日は、秋篠宮妃殿下と眞子様がご来場されます。」


なるほど！
それでこの警備かー！！

私たちの数十cm先を通って、関係者席に移動してました。
んでもって、その隣に船越英一郎さんと深田恭子さんもいたっぽいです。
私、船越さんしか顔分かんないー（笑）。

いやぁ、映画内容と関係ない事で、印象に残る試写会でした。
(特に船越さんが/笑)