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emi(えみ)
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日々、マイペースに過ごしています。
ブログ更新も、マイペース気味…?
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毎日が行き当たりばったりで、計画性ナシ。
そんなマイペース人間の、マイペース日記です。
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まとめてでごめんなさい~
なかなかPCを触れないので、今回は一気に!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
彼女に日本は狭すぎる ――
まずは、『 少林少女 』。
これは、公開2日前に 全電通ホールで観てきました。
踊る大捜査線の監督たちが関わっているということで、結構期待して行きましたが・・・・。
なんというか、こう・・・・・なんでもアリ!!な感じで笑えました(笑)。
だって・・・・・・カエル急便が出てきちゃんですよ!
踊る~で、爆弾付きのマッサージチェアを運んできたことは、いまだに忘れられません。。。
内容的なものは、すでに公開されている作品なので多くは語りませんが、『カンフーサッカー』とかのノリがちょっと苦手な自分にも、普通に見ることが出来ました。
柴咲コウが凄く頑張っていて、かなり練習したんだろうな~・・・・と、妙なところで感心したりして。
あと、仲村トオルはやっぱり格好良かったです!
特に、前半~中盤までの彼は・・・・例え、携帯電話とお友だちだろうと!←ホント、片時も離さない感じ
自分だけでなく、人質までいつのまにか着替えさせ、俺色=黒に染めようとしていても!
うん、格好良いからってことで(笑)。
ラクロス自体はそこまで出てこず、試合的にはラストのエンドロール辺りで思いっきり爆発していましたね
観ないと意味が分からないかとは思いますが・・・・ファイヤードラゴンでした(笑)。
個人的には、黒い集団に襲われるシーンで、その中に知った顔を見つけて、「あなたは・・・っ!?」みたいになって欲しかったな~っていうのはあったけど。
(だって、あの黒集団って・・・・あそこの人たちだよね?)
そこまでやると、収集つかなくなっちゃうのかな(笑)。
まぁ、なにはともあれ。
カエル急便と柴咲コウ、仲村トオルと岡村隆史と・・・その他諸々気になる方は、現在公開中ですので 劇場でどうぞ
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最後に笑うのは誰だ?
さてさて、お次は『 ザ・マジックアワー 』です。
三谷幸喜が脚本・監督の新作ですね。
運良く、モニター試写会に同行することが出来たので、一般人としては1番最初に観ることができました!
なんせ、試写会の2日前に完成したばかりでしたから、この映画。
(そのためか、音声が一部途切れていたのが、残念といえば残念><)
前作『 THE 有頂天ホテル 』を友人と映画館で観て、劇場にも関わらず 大笑いした記憶がありますが・・・。
今作も、バッチリ笑わせて頂きました。
一緒に行った人は、妻夫木くんの髪型で笑ってましたけどね(笑)。
まぁ、それをいうなら・・・・・私は作中の、寺脇さんの“鼻”で笑わせてもらいました。
あの鼻は・・・無理ありすぎでしょう! ←設定では寺脇さん、タイ人でした
でも、そこが面白かったんだけどね(笑)。
相変わらずの、三谷ワールド。
ドタバタ劇なんだけど、シリアスもあり、ちょっぴり涙もあり。
そして、主演の佐藤浩市さんが、ものすごーく!楽しそうでした。
特に、ラストのシーンは必見です☆
色んな意味で、楽しそうです(笑)。
個人的にツボだったのは、バーテンダー役の伊吹吾郎さん。
「あぁっ、水戸黄門の角さんがいる!」って、最初に出てきた時に思いました。
バーテンダーなのに、シェイカーやグラスよりも、●●ラを持ってる回数の方が多かった気がします・・・。
いい味出してましたよ、伊吹さん
あとは、会計係役の市村萬次郎さん。
本人はいたってマジメなのに、笑えるんですよね。
この役は、密かに美味しいと思います(笑)。
モニター試写会後のアンケートで、印象に残った役や俳優さんを書く欄があったんですけど、そのうちの1人に書いちゃいました、市村さん。
観ないと分からないと思いますが、バケツシーンは最高です☆
この映画は、もう1回観てみたいなぁ。
「あれ?今の三谷さん?」とか、「え、今の慎吾ちゃんだった??」とか、確認しきれなかった部分も多々あったので
今現在、試写会情報がちょこちょこ出てきているので、再度観るべく応募中ですっ!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
この子と約束した 必ず守ると――
さて。
ラストは、『 ミスト 』。
私にしては珍しく、怖い作品です。
というか、怖いと思わず観にいきました(笑)。
と、いうのも。
原作がスティーブン・キングということで、『絶対怖いに違いない!』と敬遠していたのですが、某所の試写会情報を見てみたら、
『 ショーシャンクの空に 』 『 グリーンマイル 』に続く、衝撃の最新作!
と書かれていたので、「あ、そっち系なのかー。なら、怖くないよね。」と思い、応募。
そして、実際に観てみたら・・・・・・・「私の知ってるキング作品そのもの(超能力とか異世界とかの不思議系+ホラー)じゃないのー!!」ということに(笑)。
『 ミスト 』というタイトル通り、突然『 霧 』に包まれた街のお話です。
霧の中に潜む“何か”と、“それ”に次々と殺されていく人々・・・・・。
閉鎖された空間にいる人々の、それぞれの反応が、凄くリアルでした。
その辺りは、さすがキングという感じ。
この映画の中で、主人公はいくつかの決断をします。
それは、閉じ込められた人々に対する事だったり、息子に関することだったりするのですが。。。
映画の中盤で、彼が最後にするであろう“決断”が、分かっちゃったんですよね。
「あぁ、きっと彼は・・・・最後にこうするんだろうな。」って。
それが、すごく辛かったです。
でも・・・私も同じ状況だったら・・・・・・・同じ選択をしていた・・・かも?
しかも! ラストが!!
ううぅ、ここでは言えないですけど、あのラストは物凄く衝撃を受けました。
映画のチラシに、『映画史上かつてない、震撼のラスト15分』って書かれていて、本当にかつてないのかどうかは分かりませんが・・・・少なくとも私は、驚きました。
驚くというよりは、「・・・・・・・・・・・ぇ?」って、頭の中が一瞬白くなった感じ?
映画のラストと小説(原作)のラストは違うようなので、今度時間を作って読んでみようかな~と思っています。
かなり人が死んだり血が飛んだりと、アレなシーンも多いので、そういう内容でも大丈夫よ!という方は、『 霧 』の中の世界に触れてみてくださいね!
ちなみに。
この『 ミスト 』の上映前のトークイベントで、石原良純さんと八田亜矢子さんが来場。
石原さんは、気象予報士ってことで呼ばれたのかな~と思いましたが、もう1人の方。
元ミス東大なことから、ミス東大→ミスとうだい→ミスト うだい→ミストだい!という、かなり強引な理由でのお呼ばれだったようです(笑)。
ご本人、苦笑されてました^^;
会場の模様は、こちらにあるので、興味のある方はどうぞ♪
→ http://www.hollywood-ch.com/topics/08043002.html
石原さんのトークは、かなり面白かったですよ
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
以下にて、それぞれの映画のストーリーをご紹介します。
『 少林少女 』 ストーリー
今は亡き祖父の道場を継ぐため、中国で修行をしていた凛(柴咲コウ)。
厳しい修行を終えた彼女は、少林拳を世に広めるため、日本に帰ってくる。
が、凛を待ち受けていたのは、すでに廃墟と化した道場と少林拳を辞めてしまった兄弟子たちの姿。
凛の先生である岩井(江口洋介)も拳を捨て、今は中華料理店の厨房に立つ身に・・・。
祖父の道場を復活させたいと願う凛は、ひょんなことから大場(仲村トオル)が学長を務める大学の女子ラクロス部の助っ人に。
教務課の田村(岡村隆史)の協力もあり、仲間たちとの絆を深め、道場も再建へと動き始めるが・・・そんな凛をつけ狙う、黒い影が――
凛も知らない過去の出来事が運命の歯車を回し、やがで彼女を壮大な闘いへと導いていく!!
『 ザ・マジックアワー 』(6/7より公開) ストーリー
街を牛耳るボス(西田敏行)の愛人(深津絵里)に手を出してしまった、手下の備後(妻夫木聡)。
命の代償に、伝説の殺し屋『デラ富樫』を連れて来ると誓うが、期日が迫ってもデラは見つからない。
窮地に陥った備後が取った苦肉の策は、無名の俳優 村田大樹(佐藤浩市)を雇って、殺し屋に仕立てあげることだった!
知らないうちに、“伝説の殺し屋”となってしまった村田。
映画の撮影だと思い込んでいる彼にとって、その街で起こることは、すべて映画の中の出来事。
ゴム製の拳銃片手に、本物のギャングたちと渡り合うことになる村田。
誤解が誤解を呼び、やがて事態は誰もが予想しなかった方向へ・・・・・。
『 ミスト 』(5/10より公開) ストーリー
のどかな田舎町を襲った嵐が過ぎ去ったあと、不審な深い霧が ゆっくりと街中を包んでいった。
霧に飲み込まれていく街を見つめながら、身動きが取れずにスーパーマーケットに取り残された人々。
デヴィッド(トーマス・ジェーン)と、幼い息子ビリー(ネイサン・ギャンブル)もその中にいた。
時が経つと共に、霧の中に“何か”――この世のものとは思えない生物――がいることが分かり始める。
生き残るためには、店内にいる人々と団結するほかに術はない。
しかし・・・・・。
人々は恐怖とパニックに直面し、理性は音を立てて崩れ始めた。
生物と必死に戦う者、殺される者、恐怖に耐え切れず 死を覚悟で店外に逃げ出す者、自殺をする者・・・。
デヴィッドと彼の賛同者がとった行動は、果たして最良の選択だったのか?
それとも、呪われた運命だったのか・・・?
絶望の果てに待っている、驚愕の結末とは――
なかなかPCを触れないので、今回は一気に!
彼女に日本は狭すぎる ――
まずは、『 少林少女 』。
これは、公開2日前に 全電通ホールで観てきました。
踊る大捜査線の監督たちが関わっているということで、結構期待して行きましたが・・・・。
なんというか、こう・・・・・なんでもアリ!!な感じで笑えました(笑)。
だって・・・・・・カエル急便が出てきちゃんですよ!
踊る~で、爆弾付きのマッサージチェアを運んできたことは、いまだに忘れられません。。。
内容的なものは、すでに公開されている作品なので多くは語りませんが、『カンフーサッカー』とかのノリがちょっと苦手な自分にも、普通に見ることが出来ました。
柴咲コウが凄く頑張っていて、かなり練習したんだろうな~・・・・と、妙なところで感心したりして。
あと、仲村トオルはやっぱり格好良かったです!
特に、前半~中盤までの彼は・・・・例え、携帯電話とお友だちだろうと!←ホント、片時も離さない感じ
自分だけでなく、人質までいつのまにか着替えさせ、俺色=黒に染めようとしていても!
うん、格好良いからってことで(笑)。
ラクロス自体はそこまで出てこず、試合的にはラストのエンドロール辺りで思いっきり爆発していましたね
観ないと意味が分からないかとは思いますが・・・・ファイヤードラゴンでした(笑)。
個人的には、黒い集団に襲われるシーンで、その中に知った顔を見つけて、「あなたは・・・っ!?」みたいになって欲しかったな~っていうのはあったけど。
(だって、あの黒集団って・・・・あそこの人たちだよね?)
そこまでやると、収集つかなくなっちゃうのかな(笑)。
まぁ、なにはともあれ。
カエル急便と柴咲コウ、仲村トオルと岡村隆史と・・・その他諸々気になる方は、現在公開中ですので 劇場でどうぞ
最後に笑うのは誰だ?
さてさて、お次は『 ザ・マジックアワー 』です。
三谷幸喜が脚本・監督の新作ですね。
運良く、モニター試写会に同行することが出来たので、一般人としては1番最初に観ることができました!
なんせ、試写会の2日前に完成したばかりでしたから、この映画。
(そのためか、音声が一部途切れていたのが、残念といえば残念><)
前作『 THE 有頂天ホテル 』を友人と映画館で観て、劇場にも関わらず 大笑いした記憶がありますが・・・。
今作も、バッチリ笑わせて頂きました。
一緒に行った人は、妻夫木くんの髪型で笑ってましたけどね(笑)。
まぁ、それをいうなら・・・・・私は作中の、寺脇さんの“鼻”で笑わせてもらいました。
あの鼻は・・・無理ありすぎでしょう! ←設定では寺脇さん、タイ人でした
でも、そこが面白かったんだけどね(笑)。
相変わらずの、三谷ワールド。
ドタバタ劇なんだけど、シリアスもあり、ちょっぴり涙もあり。
そして、主演の佐藤浩市さんが、ものすごーく!楽しそうでした。
特に、ラストのシーンは必見です☆
色んな意味で、楽しそうです(笑)。
個人的にツボだったのは、バーテンダー役の伊吹吾郎さん。
「あぁっ、水戸黄門の角さんがいる!」って、最初に出てきた時に思いました。
バーテンダーなのに、シェイカーやグラスよりも、●●ラを持ってる回数の方が多かった気がします・・・。
いい味出してましたよ、伊吹さん
あとは、会計係役の市村萬次郎さん。
本人はいたってマジメなのに、笑えるんですよね。
この役は、密かに美味しいと思います(笑)。
モニター試写会後のアンケートで、印象に残った役や俳優さんを書く欄があったんですけど、そのうちの1人に書いちゃいました、市村さん。
観ないと分からないと思いますが、バケツシーンは最高です☆
この映画は、もう1回観てみたいなぁ。
「あれ?今の三谷さん?」とか、「え、今の慎吾ちゃんだった??」とか、確認しきれなかった部分も多々あったので
今現在、試写会情報がちょこちょこ出てきているので、再度観るべく応募中ですっ!
この子と約束した 必ず守ると――
さて。
ラストは、『 ミスト 』。
私にしては珍しく、怖い作品です。
というか、怖いと思わず観にいきました(笑)。
と、いうのも。
原作がスティーブン・キングということで、『絶対怖いに違いない!』と敬遠していたのですが、某所の試写会情報を見てみたら、
『 ショーシャンクの空に 』 『 グリーンマイル 』に続く、衝撃の最新作!
と書かれていたので、「あ、そっち系なのかー。なら、怖くないよね。」と思い、応募。
そして、実際に観てみたら・・・・・・・「私の知ってるキング作品そのもの(超能力とか異世界とかの不思議系+ホラー)じゃないのー!!」ということに(笑)。
『 ミスト 』というタイトル通り、突然『 霧 』に包まれた街のお話です。
霧の中に潜む“何か”と、“それ”に次々と殺されていく人々・・・・・。
閉鎖された空間にいる人々の、それぞれの反応が、凄くリアルでした。
その辺りは、さすがキングという感じ。
この映画の中で、主人公はいくつかの決断をします。
それは、閉じ込められた人々に対する事だったり、息子に関することだったりするのですが。。。
映画の中盤で、彼が最後にするであろう“決断”が、分かっちゃったんですよね。
「あぁ、きっと彼は・・・・最後にこうするんだろうな。」って。
それが、すごく辛かったです。
でも・・・私も同じ状況だったら・・・・・・・同じ選択をしていた・・・かも?
しかも! ラストが!!
ううぅ、ここでは言えないですけど、あのラストは物凄く衝撃を受けました。
映画のチラシに、『映画史上かつてない、震撼のラスト15分』って書かれていて、本当にかつてないのかどうかは分かりませんが・・・・少なくとも私は、驚きました。
驚くというよりは、「・・・・・・・・・・・ぇ?」って、頭の中が一瞬白くなった感じ?
映画のラストと小説(原作)のラストは違うようなので、今度時間を作って読んでみようかな~と思っています。
かなり人が死んだり血が飛んだりと、アレなシーンも多いので、そういう内容でも大丈夫よ!という方は、『 霧 』の中の世界に触れてみてくださいね!
ちなみに。
この『 ミスト 』の上映前のトークイベントで、石原良純さんと八田亜矢子さんが来場。
石原さんは、気象予報士ってことで呼ばれたのかな~と思いましたが、もう1人の方。
元ミス東大なことから、ミス東大→ミスとうだい→ミスト うだい→ミストだい!という、かなり強引な理由でのお呼ばれだったようです(笑)。
ご本人、苦笑されてました^^;
会場の模様は、こちらにあるので、興味のある方はどうぞ♪
→ http://www.hollywood-ch.com/topics/08043002.html
石原さんのトークは、かなり面白かったですよ
以下にて、それぞれの映画のストーリーをご紹介します。
『 少林少女 』 ストーリー
今は亡き祖父の道場を継ぐため、中国で修行をしていた凛(柴咲コウ)。
厳しい修行を終えた彼女は、少林拳を世に広めるため、日本に帰ってくる。
が、凛を待ち受けていたのは、すでに廃墟と化した道場と少林拳を辞めてしまった兄弟子たちの姿。
凛の先生である岩井(江口洋介)も拳を捨て、今は中華料理店の厨房に立つ身に・・・。
祖父の道場を復活させたいと願う凛は、ひょんなことから大場(仲村トオル)が学長を務める大学の女子ラクロス部の助っ人に。
教務課の田村(岡村隆史)の協力もあり、仲間たちとの絆を深め、道場も再建へと動き始めるが・・・そんな凛をつけ狙う、黒い影が――
凛も知らない過去の出来事が運命の歯車を回し、やがで彼女を壮大な闘いへと導いていく!!
『 ザ・マジックアワー 』(6/7より公開) ストーリー
街を牛耳るボス(西田敏行)の愛人(深津絵里)に手を出してしまった、手下の備後(妻夫木聡)。
命の代償に、伝説の殺し屋『デラ富樫』を連れて来ると誓うが、期日が迫ってもデラは見つからない。
窮地に陥った備後が取った苦肉の策は、無名の俳優 村田大樹(佐藤浩市)を雇って、殺し屋に仕立てあげることだった!
知らないうちに、“伝説の殺し屋”となってしまった村田。
映画の撮影だと思い込んでいる彼にとって、その街で起こることは、すべて映画の中の出来事。
ゴム製の拳銃片手に、本物のギャングたちと渡り合うことになる村田。
誤解が誤解を呼び、やがて事態は誰もが予想しなかった方向へ・・・・・。
『 ミスト 』(5/10より公開) ストーリー
のどかな田舎町を襲った嵐が過ぎ去ったあと、不審な深い霧が ゆっくりと街中を包んでいった。
霧に飲み込まれていく街を見つめながら、身動きが取れずにスーパーマーケットに取り残された人々。
デヴィッド(トーマス・ジェーン)と、幼い息子ビリー(ネイサン・ギャンブル)もその中にいた。
時が経つと共に、霧の中に“何か”――この世のものとは思えない生物――がいることが分かり始める。
生き残るためには、店内にいる人々と団結するほかに術はない。
しかし・・・・・。
人々は恐怖とパニックに直面し、理性は音を立てて崩れ始めた。
生物と必死に戦う者、殺される者、恐怖に耐え切れず 死を覚悟で店外に逃げ出す者、自殺をする者・・・。
デヴィッドと彼の賛同者がとった行動は、果たして最良の選択だったのか?
それとも、呪われた運命だったのか・・・?
絶望の果てに待っている、驚愕の結末とは――
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