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毎日が行き当たりばったりで、計画性ナシ。 そんなマイペース人間の、マイペース日記です。
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◇ 9月 ◇

・シャカリキ!
・ストリート・レーサー
・ウォンテッド
・明日への遺言
・僕らのミライへ逆回転
・20世紀少年
・センター・オブ・ジ・アース
・イキガミ
・P.S.アイラヴユー
・宮廷画家ゴヤは見た
・ホームレス中学生
・ザ・ムーン

9月は寂しいことに、ほっとんど試写会当選しませんでした。
でも、劇場で鑑賞したり、知人に試写会へ誘って頂いたので、最終的にはかなりの数に・・・。
昨日は、内覧試写会にも行けたし。
まさか自分が、マスコミ試写会や内覧試写会に参加出来る日が来るなんて、思ってもいませんでした(笑)。
ホント、Mちゃんには感謝感謝です
10月は、観たい作品が試写会のみでも15本ほど・・・。
この中の、いくつを観に行けるかなぁ?

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社長の身分証明書をとるべく、吉祥寺まできてます。
会社から、一時間くらいかかっちゃった。
(途中寄り道したけど)

そして、バスが30分に1本しか来ません…誰か、武蔵野市役所に連れてって~(笑)。


バスが来るまで時間があったので、しばらく近くをぶらぶらしてみました。
『グーグーだって猫である』を観た後だからか、先月遊びに来た時と 街の見え方がちょっと違う…気がする(笑)。
例のメンチカツのお店は、相変わらず行列でした!

あぁ、お腹空いた…。
バス停前に、美味そうなチキンの写真が。。。

地底160キロメートル。そこは、誰もの想像を超える世界だった。

59d925b1.jpeg

9/22に友人と、『センター・オブ・ジ・アース』の試写会に行ってきました!
3Dで映画を観る・・・というのは初めてだったので、作品内容より何より、そっちの方が気になっていた私(笑)。
4cf60347.jpeg
写真の眼鏡をかけて、鑑賞しました。

お話としては、子どもが喜びそうな内容だな~という感じかな?
ただ、それを立体的に見られるので、大人も楽しめるのではないかと!
 (↑少なくとも、私は楽しかったv)
ブレンダンがそこにいると、一瞬ハムナプトラを見ている気がしちゃうのは、まぁご愛嬌(笑)。
ディズニーランドの『ミクロアドベンチャー』が好きな方は、きっと楽しめると思いますよ☆

ただ、1つ残念だったのは・・・。
すごーく頑張ってたんですけど・・・・やっぱり、吹き替えの声が気になっちゃいました。
ブレンダンなのに、なんか感情の起伏が感じられない~><
主役3人が3人とも、なんというか・・・・同レベルだったから、まだ良かったかなーという気もしますが;
これで、1人だけ本職の声優さんだったら、他の2人が更にアレに聞こえて 辛かったかも。。。

今 募集がかかっている試写会は、ほとんどが吹き替え版のようなので、もしも劇場で観る方がいらっしゃったら、字幕版をお薦めしたいですね。
まぁ、これは私の個人的な意見なので、「今回の吹き替え最高~♪」という方、これを読んで気分を害されたら ごめんなさいです(汗


リアルな背景、立体的な人物。
SF小説『地底旅行』の世界を再現した、この映画。
冒頭の、トレバーの歯磨きシーンで「うへぇ~~~」となり。
魚くんとのご対面シーンでビクッとし。
そして、目の前に広がる 地底世界を堪能する・・・。
アドベンチャー映画が好きな人は、1度体験してみて欲しいな~と思います。
今後も、こういった手法で撮影した映画が、どんどん増えると嬉しいな♪


 《 ストーリー 》
10年前に失踪した兄・マックスの遺志を継ぎ、地質学研究に打ち込む冴えない男・トレバーは、マックスの息子・ショーンを10日間預かることになる。
ちょうどその日、過去に取り付けたアイスランドの地震調査装置が、異常な計測地を示していることが発覚する。
トレバーは、ぶっきらぼうで何事にも無関心なショーンに困りながら、ともにアイスランドへ。
現地山岳ガイドのハンナを加えて、現場のスネフェル山脈にたどり着いた彼らを、激しい落雷が襲う。
避難のために入った洞窟を進むことになる3人に、突如 地底世界への入口があらわれた。
果てしない縦穴を経てたどり着いたのは、誰も見たことのない前人未到の地底世界だった…。

公式HP → http://center.gyao.jp/


昨日の仕事帰りに友人と、TOHOシネマズ六本木にて『20世紀少年』を鑑賞してきました。
レディースディということもあり 結構人が入っていて、完売になったらどうしよう・・・とドキドキしながらチケット売り場に並んでいました(笑)。
(他の作品はその時間、6~7作品ほど完売/混雑表示に;)

感想としては。
原作を全く読まずに観に行きましたが、凄く面白かったです!
やっぱり漫画が原作だと、『元の話はこうだったのに、ここが削られた』『ここはこんなイメージじゃない!』等あると思いますが、元を知らないので普通に楽しめました(笑)。
多分、原作を知っていると 《ここが伏線・・・》とか、《今この人が言った言葉が重要!》とかが分かるんだと思うけど、それはまた 3部作を全部観て、再度DVD鑑賞する時のお楽しみにしようかなーと。
んで、3つとも観た後に漫画を読む!
うん、これで1作品を2度楽しめる☆

一緒に行った子と2人で、●●●●がともだちっぽいよね~~という話をしていましたが・・・さてさて、真実はいかに?
サスペンス劇場のパターンだと、アレで犯人なんだけどなー(笑)。


 『 20世紀少年 』ストーリー
1969年。
翌年に大阪万博開催を控え、人類が初めて月に降り立った年。
日本中が輝く未来に胸をふくらませていた。
その夏、小学生のケンヂは、同級生のオッチョ、マルオ、ヨシツネ、モンチャン、ドンキー、ユキジ、フクベエといった仲間たちと空き地の原っぱに秘密基地を作った。
秘密の遊びのひとつ「よげんの書」には、悪の組織、世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など……空想の数々が描かれ、彼らをワクワクさせるのだった。

1997年。
ケンヂはロックスターになる夢を諦め、コンビニ経営をしながら、失踪した姉キリコの赤ん坊カンナの面倒を見ていた。
冴えないケンヂの日常が、お得意先一家の謎の失踪や同級生の死をきっかけに、にわかに騒がしくなってくる。
巷では「ともだち」と呼ばれる教祖と、彼が率いる謎の教団が出現、怪しい事件が起こりだした。
そして その事件が、かつて子供の頃作った「よげんの書」とそっくりなのがわかり、ケンヂたちは驚愕する。
事件は「ともだち」の仕業なのか?
「ともだち」は本当に、世界を滅ぼそうとしているのか? 
「ともだち」の正体は、原っぱで一緒に遊んだ仲間の誰かなのか?

そして、2000年12月31日。
「よげんの書」に書かれた、人類が滅亡する“その日”。

「ズーンズーンとおそろしい地なりとともに、ついにそのきょだいなかげは、東京にすがたをあらわしました。原子りょくきょだいロボット!! さいきんをばらまきながらはかいのかぎりをつくす!!
はたして21せいきはくるのでしょうか!! 東京の…、せかいのうんめいやいかに!!」

今日は、仕事帰りの携帯更新~。

感想等書けていませんが、明日公開の映画からいくつか、お勧め作品をご紹介!


『おくりびと』
先日、モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞した、この作品。
本木雅弘主演の、《納棺師》=棺に遺体を納める人たちを描いた作品です。
私がこれを観たのは、6月の完成披露試写会で、ちょうど数日前に 身内を亡くしていたので…。
曲の切なさとの相乗効果で、映画を観ながらボロボロ泣いていました^^;

切なくて優しくて…観た後に、穏やかな気持ちになれる映画でした。
本木さんの、流れるような納棺の技(っていうのかな?)が美しいです。
(ちなみに音楽は、久石譲さんです。)


『パコと魔法の絵本』
こちらは、ちょっと不思議な病院に集う、超個性的な人々の物語。
偏屈じじいの大貫が出会った少女《パコ》は、事故の後遺症で 記憶が1日しかもたない。
「俺の名前を呼ぶな!お前が俺を知っているというだけで、腹が立つ!!」
今日も大貫は、病院中の人々に当たり散らし、とうとうパコにまで…。
しかし翌日、有り得ない奇跡が起こる。

「おじさん…昨日もこうやって、パコのほっぺに触ったよね?」

誰にも覚えられたくない!と喚いていた大貫が、パコの心に残りたい、覚えていて欲しい…と 奮闘する様子が、可笑しいのに切なくて。
何度も何度も涙が出ました。
脇を固める俳優陣も含め、パコ以外は誰が誰やら分からない扮装なのもまた(笑)。
独特の色彩と、実写とCGとの融合で、今まで見たことがない世界に仕上がっていました。
大人も子どもも楽しめる、笑って泣ける物語です!


『アルビン/歌うシマリス3兄弟』
こちらは、完全に子ども向け作品。
でも私は、かなり楽しんでました(笑)。

森から都会に迷い込んだシマリス3兄弟が出会ったのは、売れない作曲家のデイブ。
そんなデイブの曲を、3兄弟が歌ったところ…あっという間に大ヒット!
でも、曲が売れれば売れるほど、どんどん忙しくなって……。
大切な事ってなんだろう?
家族ってなんだろう?

これはぜひ、親子揃って観て欲しい作品ですね。
あと、個人的には…公開は11月からでも良かったんじゃないかな~?とも。
それとも、クリスマスまでの期間を長くして、子どもたちが“良い子”にする期間を長くする作戦?(笑)



あー。
他にも『WANTED』とか色々書きたいけど…家に着いちゃった(笑)。
セガール好きの私としては、『弾突 DANTOTSU』もオススメしま~す。
まだ観てないけどね☆
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