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ブログ更新も、マイペース気味…?
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久々にモラタメさんを覗いたら、『 PARM 』(森永乳業㈱)の記事が!
このアイス、物凄く!好きなんですよ。
我が家の冷凍庫に、ほぼ常備状態で入っています(笑)。
↑これこれ
うちの近所のスーパーだと、これしか売ってないんですけど、CMでは他の種類も流れてて、1度食べてみたいんですよね。
近くで売ってないから、この機会に貰えたら嬉しいんですけど・・・
初めて食べた時に、「pino(ピノ)に味が似てるかも?」と思ったんだけど、それもそのはず。
同じメーカーさんでした(笑)。
寺尾聰さんの出ているCMを見る度、「あー、食べたいなぁ・・・。」と冷蔵庫に行きたくなる私。
これを書いている今も、また食べたく・・・危ない危ない><
でもホント、アイスもチョコ部分も滑らかで、1本でしっかり食べた感もあって、満足できて。
量も味も◎なアイスは、今のところ この『 PARM 』が1番ですね☆
普段食べているチョコレートアイスクリームバーだけでなく、
・バニラアイスクリームバー
・エスプレッソアイスクリームバー
・アーモンド&チョコレートアイスクリームバー
この3種類も、いつか食べてみたいです!!
近所のスーパーさん、よろしくね!
あと、モラタメさんもよろしくです~(笑)。
↑そんなモラタメさんは、こちらからどうぞ↑
なかなかPCを触れないので、今回は一気に!
彼女に日本は狭すぎる ――
まずは、『 少林少女 』。
これは、公開2日前に 全電通ホールで観てきました。
踊る大捜査線の監督たちが関わっているということで、結構期待して行きましたが・・・・。
なんというか、こう・・・・・なんでもアリ!!な感じで笑えました(笑)。
だって・・・・・・カエル急便が出てきちゃんですよ!
踊る~で、爆弾付きのマッサージチェアを運んできたことは、いまだに忘れられません。。。
内容的なものは、すでに公開されている作品なので多くは語りませんが、『カンフーサッカー』とかのノリがちょっと苦手な自分にも、普通に見ることが出来ました。
柴咲コウが凄く頑張っていて、かなり練習したんだろうな~・・・・と、妙なところで感心したりして。
あと、仲村トオルはやっぱり格好良かったです!
特に、前半~中盤までの彼は・・・・例え、携帯電話とお友だちだろうと!←ホント、片時も離さない感じ
自分だけでなく、人質までいつのまにか着替えさせ、俺色=黒に染めようとしていても!
うん、格好良いからってことで(笑)。
ラクロス自体はそこまで出てこず、試合的にはラストのエンドロール辺りで思いっきり爆発していましたね
観ないと意味が分からないかとは思いますが・・・・ファイヤードラゴンでした(笑)。
個人的には、黒い集団に襲われるシーンで、その中に知った顔を見つけて、「あなたは・・・っ!?」みたいになって欲しかったな~っていうのはあったけど。
(だって、あの黒集団って・・・・あそこの人たちだよね?)
そこまでやると、収集つかなくなっちゃうのかな(笑)。
まぁ、なにはともあれ。
カエル急便と柴咲コウ、仲村トオルと岡村隆史と・・・その他諸々気になる方は、現在公開中ですので 劇場でどうぞ
最後に笑うのは誰だ?
さてさて、お次は『 ザ・マジックアワー 』です。
三谷幸喜が脚本・監督の新作ですね。
運良く、モニター試写会に同行することが出来たので、一般人としては1番最初に観ることができました!
なんせ、試写会の2日前に完成したばかりでしたから、この映画。
(そのためか、音声が一部途切れていたのが、残念といえば残念><)
前作『 THE 有頂天ホテル 』を友人と映画館で観て、劇場にも関わらず 大笑いした記憶がありますが・・・。
今作も、バッチリ笑わせて頂きました。
一緒に行った人は、妻夫木くんの髪型で笑ってましたけどね(笑)。
まぁ、それをいうなら・・・・・私は作中の、寺脇さんの“鼻”で笑わせてもらいました。
あの鼻は・・・無理ありすぎでしょう! ←設定では寺脇さん、タイ人でした
でも、そこが面白かったんだけどね(笑)。
相変わらずの、三谷ワールド。
ドタバタ劇なんだけど、シリアスもあり、ちょっぴり涙もあり。
そして、主演の佐藤浩市さんが、ものすごーく!楽しそうでした。
特に、ラストのシーンは必見です☆
色んな意味で、楽しそうです(笑)。
個人的にツボだったのは、バーテンダー役の伊吹吾郎さん。
「あぁっ、水戸黄門の角さんがいる!」って、最初に出てきた時に思いました。
バーテンダーなのに、シェイカーやグラスよりも、●●ラを持ってる回数の方が多かった気がします・・・。
いい味出してましたよ、伊吹さん
あとは、会計係役の市村萬次郎さん。
本人はいたってマジメなのに、笑えるんですよね。
この役は、密かに美味しいと思います(笑)。
モニター試写会後のアンケートで、印象に残った役や俳優さんを書く欄があったんですけど、そのうちの1人に書いちゃいました、市村さん。
観ないと分からないと思いますが、バケツシーンは最高です☆
この映画は、もう1回観てみたいなぁ。
「あれ?今の三谷さん?」とか、「え、今の慎吾ちゃんだった??」とか、確認しきれなかった部分も多々あったので
今現在、試写会情報がちょこちょこ出てきているので、再度観るべく応募中ですっ!
この子と約束した 必ず守ると――
さて。
ラストは、『 ミスト 』。
私にしては珍しく、怖い作品です。
というか、怖いと思わず観にいきました(笑)。
と、いうのも。
原作がスティーブン・キングということで、『絶対怖いに違いない!』と敬遠していたのですが、某所の試写会情報を見てみたら、
『 ショーシャンクの空に 』 『 グリーンマイル 』に続く、衝撃の最新作!
と書かれていたので、「あ、そっち系なのかー。なら、怖くないよね。」と思い、応募。
そして、実際に観てみたら・・・・・・・「私の知ってるキング作品そのもの(超能力とか異世界とかの不思議系+ホラー)じゃないのー!!」ということに(笑)。
『 ミスト 』というタイトル通り、突然『 霧 』に包まれた街のお話です。
霧の中に潜む“何か”と、“それ”に次々と殺されていく人々・・・・・。
閉鎖された空間にいる人々の、それぞれの反応が、凄くリアルでした。
その辺りは、さすがキングという感じ。
この映画の中で、主人公はいくつかの決断をします。
それは、閉じ込められた人々に対する事だったり、息子に関することだったりするのですが。。。
映画の中盤で、彼が最後にするであろう“決断”が、分かっちゃったんですよね。
「あぁ、きっと彼は・・・・最後にこうするんだろうな。」って。
それが、すごく辛かったです。
でも・・・私も同じ状況だったら・・・・・・・同じ選択をしていた・・・かも?
しかも! ラストが!!
ううぅ、ここでは言えないですけど、あのラストは物凄く衝撃を受けました。
映画のチラシに、『映画史上かつてない、震撼のラスト15分』って書かれていて、本当にかつてないのかどうかは分かりませんが・・・・少なくとも私は、驚きました。
驚くというよりは、「・・・・・・・・・・・ぇ?」って、頭の中が一瞬白くなった感じ?
映画のラストと小説(原作)のラストは違うようなので、今度時間を作って読んでみようかな~と思っています。
かなり人が死んだり血が飛んだりと、アレなシーンも多いので、そういう内容でも大丈夫よ!という方は、『 霧 』の中の世界に触れてみてくださいね!
ちなみに。
この『 ミスト 』の上映前のトークイベントで、石原良純さんと八田亜矢子さんが来場。
石原さんは、気象予報士ってことで呼ばれたのかな~と思いましたが、もう1人の方。
元ミス東大なことから、ミス東大→ミスとうだい→ミスト うだい→ミストだい!という、かなり強引な理由でのお呼ばれだったようです(笑)。
ご本人、苦笑されてました^^;
会場の模様は、こちらにあるので、興味のある方はどうぞ♪
→ http://www.hollywood-ch.com/topics/08043002.html
石原さんのトークは、かなり面白かったですよ
以下にて、それぞれの映画のストーリーをご紹介します。
『 少林少女 』 ストーリー
今は亡き祖父の道場を継ぐため、中国で修行をしていた凛(柴咲コウ)。
厳しい修行を終えた彼女は、少林拳を世に広めるため、日本に帰ってくる。
が、凛を待ち受けていたのは、すでに廃墟と化した道場と少林拳を辞めてしまった兄弟子たちの姿。
凛の先生である岩井(江口洋介)も拳を捨て、今は中華料理店の厨房に立つ身に・・・。
祖父の道場を復活させたいと願う凛は、ひょんなことから大場(仲村トオル)が学長を務める大学の女子ラクロス部の助っ人に。
教務課の田村(岡村隆史)の協力もあり、仲間たちとの絆を深め、道場も再建へと動き始めるが・・・そんな凛をつけ狙う、黒い影が――
凛も知らない過去の出来事が運命の歯車を回し、やがで彼女を壮大な闘いへと導いていく!!
『 ザ・マジックアワー 』(6/7より公開) ストーリー
街を牛耳るボス(西田敏行)の愛人(深津絵里)に手を出してしまった、手下の備後(妻夫木聡)。
命の代償に、伝説の殺し屋『デラ富樫』を連れて来ると誓うが、期日が迫ってもデラは見つからない。
窮地に陥った備後が取った苦肉の策は、無名の俳優 村田大樹(佐藤浩市)を雇って、殺し屋に仕立てあげることだった!
知らないうちに、“伝説の殺し屋”となってしまった村田。
映画の撮影だと思い込んでいる彼にとって、その街で起こることは、すべて映画の中の出来事。
ゴム製の拳銃片手に、本物のギャングたちと渡り合うことになる村田。
誤解が誤解を呼び、やがて事態は誰もが予想しなかった方向へ・・・・・。
『 ミスト 』(5/10より公開) ストーリー
のどかな田舎町を襲った嵐が過ぎ去ったあと、不審な深い霧が ゆっくりと街中を包んでいった。
霧に飲み込まれていく街を見つめながら、身動きが取れずにスーパーマーケットに取り残された人々。
デヴィッド(トーマス・ジェーン)と、幼い息子ビリー(ネイサン・ギャンブル)もその中にいた。
時が経つと共に、霧の中に“何か”――この世のものとは思えない生物――がいることが分かり始める。
生き残るためには、店内にいる人々と団結するほかに術はない。
しかし・・・・・。
人々は恐怖とパニックに直面し、理性は音を立てて崩れ始めた。
生物と必死に戦う者、殺される者、恐怖に耐え切れず 死を覚悟で店外に逃げ出す者、自殺をする者・・・。
デヴィッドと彼の賛同者がとった行動は、果たして最良の選択だったのか?
それとも、呪われた運命だったのか・・・?
絶望の果てに待っている、驚愕の結末とは――
―― 狙った獲物は 《 最上級 》
(C) 2007 IM Filmproduktions GmbH All Rights Reserved
“あり得ない”と思う部分こそが、この映画の“真実”である。
今回観に行ったのは、5/10公開の 『 ハンティング・パーティ 』。
リチャード・ギア主演の“イカレた”社会派映画(←!?)です。
(いつもお世話になっているシネトレさんから、公認ブロガー枠で参加させて頂きました。)
リチャード・ギアは、西洋人には珍しい仏教信者ということから、最近はチベット問題や、それに関連して北京五輪関連でも話題になっていますね。
それが関係しているのか、今回の試写会後のアンケートは、その辺りについての質問もいくつかありました。
一緒に行った妹と、「難しいー」といいながら、回答を(笑)。
さて、肝心の映画の内容は・・・というと。
まず1つ。
プリティ・ウーマンやShall We Dance?のリチャード・ギアのイメージとは、全く違います!
序盤は、良くも悪くも“前線で活躍する報道マン”。
危険と隣り合わせで、いつでも命の綱渡り。
(C) 2007 IM Filmproduktions GmbH All Rights Reserved
そんな中で、刺激的な映像とレポートを世に送り出し、戦場レポーターとして脚光を浴びていた彼が、《ある出来事》をきっかけに、テレビ局からも報道界からも追放され・・・・・。
いやぁ。
まさかあそこまで、野卑で下ネタを連発するリチャード・ギアや、さらには彼のオ○リまで見る日が来るとは思いませんでした!(笑)
ロマンス系の彼が好きなの~という方は、注意した方がいいかもです^^;
私個人としては、(特に後半は)結構ハラハラしながら見ていました。
街行く人たちが、どれもこれも怪しく見えて、『あれが敵か?』 『あ、今あの人こっちを見た気が・・・。』と、ムダにドキドキ(笑)。
そして、確信をもって 『こいつが敵のスパイに違いない!』と目星をつけていた人が、正体を知ってビックリ・・・な展開だったり。
・・・・私の騙され易さは、いまだ健在です
最後の方の、オノを持った“彼”にはホントに・・・・・手に汗をかきましたし;
って、これ以上は言わない方がいいかな?(笑)
スクープを物にするため、《フォックス》を追うサイモン(リチャード・ギア)。
カメラマンとして、かつて彼の相棒だったダック(テレンス・ハワード)。
コネ入社の新米TVプロデューサー、ベン(ジェシー・アイゼンバーグ)。
(C) 2007 IM Filmproduktions GmbH All Rights Reserved
彼ら3人が追う、戦争犯罪人のフォックスはどこにいるのか?
そして、サイモンが密かに抱く、真の目的とは??
今までの社会派戦争映画とは一味違う、実話を元にしたこの映画。
派手なアクションシーンはなくとも、何かしら心に残るものがあると思いますので、こういったテーマのお話に興味がある方は、観てみてくださいね^^
(C) 2007 IM Filmproduktions GmbH All Rights Reserved
そして、最後に1つ・・・・。
《フォックス》ならぬ、《狐》狩りのシーンの銃声。
・・・・・・2回とも、心臓が飛び跳ねた!びっくりした!!
この前観た『 NEXT 』の時並に、Σ ビクゥッ!としました(笑)。
そんな、『 ハンティング・パーティ 』。
どんな話か分からないから、観るかどうか迷うな~~という方のために!
↓こちら↓のブログ小説にて、ストーリーを読めちゃったりします!
http://huntingparty.at.webry.info/
このブログ小説が、ちょうど試写会のあった4/18に 単行本として発売されたのですが・・・。
今回の試写状をくださったシネトレさんから、実は その数日前に頂いていたりします♪
相変わらず、私の携帯で撮るとピンぼけに…(汗
映画を観るまでは、(お話が分かっちゃうから)読めない~!><と、我慢していたので、さっそく試写会帰りの電車から読み始めています
シネトレさん、そして、提供してくださった扶桑社様。
本当に、ありがとうございました!!
『 ハンティング・パーティ 』 ストーリー
激戦の紛争地帯で、刺激的なテレビ・ニュース映像をゲットする戦場レポーターたち。
命知らずのレポートで栄光の座にいたサイモン(リチャード・ギア)は、サラエボの虐殺現場のレポートで、”ブチ切れた”中継を送り、テレビ局を解雇。
しかし、どん底からの再起を賭けて彼が掴んだのは、「民族浄化」という名の大虐殺の罪で 500万ドルの賞金がかかった極悪戦争犯罪人、フォックスの居所だった。
今は出世して危険な現場から遠ざかっている、昔の相棒カメラマン ダック(テレンス・ハワード)、コネ入社の新米TVプロデューサー ベン(ジェシー・アイゼンバーグ)を巻き込み、大スクープをものにするための危険な旅が始まった。
名優リチャード・ギアが、いままでのイメージを覆すような“危険を省みない男”を演じ、新境地を開いた『ハンティング・パーティ』。
実在のジャーナリストが体験した、驚愕の実話を基に描く スピード感あふれる社会派エンターテインメント!
2008年5月10日より シャンテ・シネ、新宿武蔵野館 ほかにて公開
監督:リチャード・シェパード
出演:リチャード・ギア、テレンス・ハワード、ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・クルーガー
配給:エイベックス・エンタテインメント
オフィシャルサイト:http://www.huntingparty.jp/
『ハンティング・パーティ』ブログ小説: http://huntingparty.at.webry.info/
もうすぐ劇場公開となる『相棒』。
8年前の放送から、大ファンです!
そして、こんな嬉しい情報が♪
→ http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080419-349956.html
公式サイトには、撮影風景もアップされていました!
両方とも大好きなキャラなので、ホントに嬉しいです~><
特にイタミン
イタミンが「ファイト~!」っていうのか!
薫ちゃんに見られたら、いろいろ言われそうだな~(笑)。
あと数分で、(相棒が始まる=)1回目のCMが流れるので、頑張って起きてマス。
早くプロレス終わって、相棒再放送になれ~~
彼には見える、2分先の未来が…――
今日見た映画は、ニコラス・ケイジ主演の映画 『 NEXT 』。
予知能力を持つ、1人の男を主人公にしたお話です。
最初は、そこまで期待せずに観に行ったんですけど・・・。
気付いたら、かなり真剣に見入っていました。
途中、撃たれるシーン(というかなんというか・・・)があるんですけど、そこで凄いビクッとなった自分がいて、
『あれ?私今、すごい話に入り込んでた?』
と、そこで初めて自覚しました(笑)。
いやー、後ろの人に 私がビックリしたのがバレバレで恥ずかしいわぁ
(↑かなり身体がビクッて動いたから;)
こんな美人さん=リズ(ジェシカ・ビール)が、はたしてクリス(ニコラス・ケイジ)に惚れるのか?とか、まぁその辺は置いといてですね。
・自分に関わる、2分以内の未来が見える
・彼女に関してのみ、なぜか時間制限なく未来を見ることができる
この2点の設定を、上手く使っているな~と思いました。
カジノからの逃走シーンとか、見ていて面白かったです♪
私たちが日常生活で感じる、「もしあの時、こうしていたら」 「あの道を左ではなく、右に行っていたら」 「あの時はこう言ったけど、もし違う言葉を発していたら・・・」といった《 If 》を、『 2分先の未来を読む 』ことで、何度も試せるのは羨ましいな~と、ちょっと思いましたが。
でも、映画中でリズが「(未来が分かったら)ドキドキがなくなっちゃう」というようなコトを言っていて、うーん・・・それも確かにそうよねぇ・・・・・と、納得。
果たして、どっちが幸せなんでしょうねぇ。
なんにせよ、そういった《未来を読む》ことを、映像として表現するのは大変だったと思いますが、その辺り 比較的分かりやすく映像化されていたので、見ていてもややこしく感じることはなかったです。
ただ、これから観る方に1つだけ言っておくと・・・。
この映画のラストは、好き嫌い・賛否が分かれるかもしれません。
《境目となるシーン》では、試写会場に なんとも言えない空気が漂いましたし。
(↑今思うと、最初の時になんかありそーな雰囲気だったのよね)
私は、「そうきたか!」と衝撃を受けましたが、「え、それってアリなの?」と思った人もいると思います。
「・・・・は?」という感じで、失笑してた人もいましたし、「意外性があってよかった!」と、帰り際に話している声も聞こえました。
同じモノを見ても、感じ方は人それぞれ。
この映画は、友人たちにも観てもらって、感想を聞きたいなーと思いました
『 NEXT 』 ストーリー
予知能力を持つ男、クリス・ジョンソン。
だが、彼に見えるのは、たった2分だけ先の未来。 しかも、それは自分に関わる未来のみ・・・。
その才能を隠しながら、クリスはみすぼらしいラスベガスのクラブで、マジック・ショーを行う日々を過ごしていた。
そんな折、LA史上最悪の事件が勃発。
テロリストグループがLAに潜入、核爆弾をどこかに仕掛けたのだ。
FBIのカリー・フェリス(ジュリアン・ムーア)は、この大量虐殺を防ぐため、クリスの予知能力に目をつけ、事件に巻き込もうとする。
嫌がり逃げるクリスだが、彼の最愛の恋人リズ(ジェシカ・ビール)がテロリストに捕らわれてしまったことから、この史上最悪の核爆弾テロに立ち向かうことになる。
果たして、彼に運命を変えることはできるのか?
今、未来派この男に託された・・・――
『 マイノリティー・リポート 』の原作者&製作陣×『 007/ダイ・アナザー・デイ 』の監督が贈る、タイムリミット・アクション超大作!
2008年4月26日(土)丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にてロードショー
監督:リー・タマホリ
出演:ニコラス・ケイジ、ジュリアン・ムーア、ジェシカ・ビール、ピーター・フォーク
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
オフィシャルサイト:http://next-movie.gyao.jp/