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毎日が行き当たりばったりで、計画性ナシ。 そんなマイペース人間の、マイペース日記です。
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これは、新しい 戦争

世界の危機に立ち上がったのは

日本の、大家族でした。




 


先日、海の日に 友人と一緒に観に行ってきました。

『サマーウォーズ』という映画自体は、劇場予告などで観ていましたが、そこまで興味も引かれず・・・。
『時をかける少女』も観たことないし、どうしようかな~~と迷いつつも、なんとなく鑑賞。

が。

全く期待せずに行ったのが良かったのか、思っていた以上に楽しめました。


まずこの日は、“祝日だから、すごく混むかも・・・”と、友人とちょい早めに会場へ。
思っていたよりは人がいなかったけど、思っていたよりも 並んでいる人の年齢層が高いことにびっくり。
友人の推理(←?)では、キャラクターデザインがエヴァンゲリオンの人だからでは?とのこと。
なるほどー。
だから、大きいオトモダチな男の人が多いのね(笑)。
なんとなーく、ファミリー向けのアニメ映画かと思っていたので、会場入りする前から、「・・・私、この映画を楽しめるのかしら・・・。」と、ちょっぴり不安にも^^;
まぁ、結局杞憂だったんですけどネ。


お話は、高校生の主人公くんが、憧れの先輩から“アルバイト”を持ちかけられ、彼女の田舎へお供するところから始まります。
ちょっぴりドキドキな、甘酸っぱ~い 夏の思い出になる・・・かと思いきや。
1度紹介されただけでは覚えきれない、大勢の“ご親戚様”に囲まれ。
なぜか、ある事件の“犯人”にされてしまい。
そして、それが 『世界』を滅ぼしかねない大事件へと発展・・・・。

一時期話題になった、『セカンド・ライフ』のような架空世界・OZと、現実世界。
2つの世界の危機に、日本の大家族が立ち上がる!!


・・・・みたいなお話でしょーか。

メインキャラの声を、声優さんではなく俳優さんが当てているので、やはり 所々苦しい場面はありますが・・・。
でも、覚悟していたほどは酷くなかったです。
あれ?このキャラ女の子だっけ???って思うシーンもあったけど(笑)。

映画に出てくる『OZ』という架空世界が、省庁や企業、税金の納付などにも利用され、生活の一部となっている世界でのお話なので、ある程度パソコンやアバターなどの基礎知識があると、さらに楽しめると思います。
そういう意味では、中高生~大きいオトモダチ世代(笑)がターゲットなのかな?
色々な登場人物のアバターが、作品中に出てくるんですけど・・・・それぞれの個性・特徴が出てて面白かったです。
特に、イカとかイカとかイカとかねっ。

あとは・・・・救急・消防兄弟と、秘密の自衛官なおにーさんが格好良かったです
特に自衛官のお兄さんは、美味しいトコ持っていきました(笑)。
友人と観た後で、「あのおにーさん良かったよね!」って盛り上がった
他にも、「やはり 美少女戦士の変身シーンは、脱ぐのが基本なのか・・・。」とかね!
 (↑観れば100%分かります)
花札のルールが分からないので、きっと緊迫したシーンなんだろうな~~というシーンで、さっぱり分からなかったのだけが、残念デシタ。

背景や、朝顔の花の映像もすごく綺麗だったので、もしも観に行く方は その辺りもじっくり見てみて下さいね☆


  ↓ 映画に全然関係ないオマケ話 ↓

試写会後に、会場近くのファミレスでご飯を食べていた時。
私が頼んだ、小魚を揚げたものが乗っているサラダを見ての、友人の一言。

aa95b38f.jpeg

「あ、大量虐殺。」

えーΣ( ̄ロ ̄lll)

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 世界を変えるのは、

祈りか。                
破壊か。




『トランスフォーマー/リベンジ』を観た日の夕方、Aちゃんと一緒に『MW-ムウ-』の試写会へ行きました。
毎回思うことだけど・・・厚生年金会館って、新宿駅から遠いよね;
これからの時期、会場に着くと 汗だーだーです


んで、今回のムウですが。

『MW-ムウ-』は、実は原作を読んだことがありません。
“1970年代に描かれた、手塚治虫の禁断の問題作!”とか言われてるけど、手塚漫画って多分・・・子どもの頃に病院の待合室で読んだ、『鉄腕アトム』くらいかなぁ? 読んだことがあるのって。
アニメ作品で1番好きなのは、『ユニコ』だけどね。
DVD買ったくらい好き(笑)。


さてさて、肝心の映画のお話。

玉木宏演じる、エリート銀行員の結城美智雄(ゆうきみちお)と、山田孝之演じる 神父の賀来裕太郎(がらいゆうたろう)。
幼馴染であり、幼い頃の ある悲惨な過去を共有する2人が、その記憶・悪夢から逃れるために、1人は祈り。
そして、もう1人は・・・・・・。

みたいなお話、かな。


思っていたよりもダークな内容で、「え?こんなに人が死んじゃうの??」と、観ていて少し驚きました。
観に行く時は、アトムやリボンの騎士、ジャングル大帝などの手塚イメージは忘れて、映画館へ行くことをオススメします。
血がブシュァー!って飛ぶしねっ。
あの俳優さんが死んじゃうトコ、初めてみたよ!
サスペンス劇場に出てても、毎回なんだかんだで生き残ってたのに(笑)。

映画を観るまでは、玉木&山田のW主演かな?と思っていましたが、見た感じ 玉木宏主演・・・って感じでした。
とにかく、存在感が違います。
この役のために、身体も作ったのかな?
腕の筋肉とか、良かったよね! ←誰に同意を求めているのか
山田くんも、頑張って~!
・・・べ、別に、玉木氏のシャワーシーンの印象が強いからぢゃないからねっ(笑)。

映画全体の雰囲気としては、やはり内容やテーマがあれなので、暗いです。
残酷なシーンもあるので、そういうシーンや描写が苦手な人は注意した方がいいかも。
結城くん、容赦ないんで


ラストシーンは、きっとそうなるんだろうな~って思っていた通りの展開でしたが。
あれって、原作も終わり方は同じなのかな?
この映画化をきっかけに、図書館が漫画を入れてくれたら、一回借りて読んでみたいな。


 《 ストーリー 》

16年前 とある島で、島民全員が大虐殺されるという事件が発生。
その事実は政府によって闇に葬られたが、奇跡的に逃げ延びた2人の少年は、それぞれの宿命を背負って大人になる。

一人は頭脳明晰なエリート銀行員という仮面を被り、凶悪犯罪を重ねる悪魔、結城美智雄。
もう一人は、敬虔な神父となった賀来裕太郎。
彼は、結城の犯行を阻もうとしながらも毎回翻弄され、激しく苦悩する。
そんな中、ついに16年前の事件の鍵を握る秘密、「MW]に辿り着いた結城は…――


    それは、神が残した、最後の光。

           それは、神が堕とした、最悪の闇。

 

実は、前作を観ていなかった私。
某所で応募した劇場鑑賞券が当たったので、これは鑑賞前に予習しなければ!と思い、TVで放映した『トランスフォーマー』を見ました。
一緒に映画を観に行くことになった友人Aちゃんも、同じく前作は未見。

と、いうことで。
2人して、復讐(リベンジ)を観るための予習と相成りました(笑)。


んで、まずは前作『トランスフォーマー』の感想。

・・・・・・ばんぶるびーが、めっちゃ可愛い・・・癒された!

作品を観るまではなんとなく、某エクス●イザーのリーダーみたいに、黄色いの(バンブルビーのことね)が、ロボット軍団みたいなのを引っ張っていくんだと思ってたけど・・・。
黄色いの、超下っ端だった(笑)。
しかも、ロボットのくせに なんだか目がうるうるしてて・・・ホントに可愛かった!

 ロボットへの変形もスムーズで、これってスクリーンで観たら、もっと迫力があったんだろうな~って思いながら見ていました。
うちのTVだと・・・ちょっとゴチャゴチャしてて、所々よく分かんなかったり

物語は、高校生の主人公くんが、ようやくお父さんに待望の車(中古車だけど)を買って貰い・・・。
その車が“盗まれた”ことを皮切りに、変形してロボット化したパトカーに襲われるわ、色んな人(ロボ?)に追いまわされるわ・・・散々な目に;
単に巻き込まれただけかと思いきや、《彼でなければならなかった》理由が明らかになっていきます。
そして、彼の持つ“あるモノ”を巡り、敵味方が入り乱れての闘いに。。。

出てきた車の中で、1台だけ貰えるとしたら・・・やっぱりバンブルビーだよな~。
ちょっと、“彼本来の声”はイメージと違って、びっくりしたけど(笑)。
 (いや、もっと少年系とか軽い感じかと・・・)



で、ですね。

今回観てきた、『トランスフォーマー/リベンジ』。
やっぱりこれも、大画面で観るのがオススメな映画でした。
家にでっかいTVがある人は、DVDでもいいかもだけどネ

さて、今作のリベンジ。
前作よりも、主人公のサムが頑張ってます。
どこかで、「これはサムの冒険譚だ」と言われていましたが、私も ロボットよりも人間サイドにスポットを当てた作品だな~と思いました。
サムだけでなく、サムの彼女のミカエラや、サムの両親。
あと、前作でシモンズ捜査官として出てきた彼も、皆それぞれ 葛藤したり戦ったりしてました!


大学への進学が決まり、ちょっと浮かれモードのサム。
てっきり、自分も行けるものだと思っていたバンブルビーに、留守番を命じ。
 (↑このシーンのバンブルビーが、超オススメ!!
両親と共に、これから暮らすことになる大学の寮へと向かうサム。
そこに待つのは、ばら色の大学生活・・・・と、思いきや・・・・・・むにゃむにゃ。
むしろ、サムのママがばら色状態?みたいな(笑)

今作は、前作以上に派手なアクションシーンや爆発、カーチェイスなどのシーンが多かったです。
完全な娯楽映画として観るのが◎かな。
私のような、アクション物やヒーロー物が好きな人には、純粋に楽しめる映画だと思います。
ストーリー性は・・・・あんまり期待しちゃイケマセン(ぁ

前作の敵の、さらに上の存在が明らかになったり。
個人的にお気に入りの、おじいちゃんロボが出てきたり。
双子のロボのハードな掛け合いと、それを仲裁するお兄ちゃんなバンブルビーに和んだり。
ミカエラのペット状態なロボが面白かっ・・・・いや、可哀想だったり(笑)。
なかなか楽しめる映画でした。
Aちゃんの隣のおにーさん、かなりウケてたしね。。。


観た後、Aちゃんと一緒に我が家へ向かいながら、

「あの車、変身しそう!」

「やばい、黄色ってだけで、あのタクシー 変形する気がしてきた。」

などなど、通りすがる車に反応していました。
うちら、影響されすぎ(笑)。


この日は夕方から、『MW-ムウ-』の試写会に2人で行く予定だったので、それまでは家でまったり。
たっっぷり作り置きしてあったカレーを食べつつ、Aちゃんとお喋りしてました。

あー、それにしても。
ホント、ばんぶるびー可愛いなぁ。
きっと、声(言葉)じゃなくてジェスチャーで表現したりするから、可愛さ倍増なんだろうな。
『トランスフォーマー』のラストでは修復されていた音声機能。
『トランスフォーマー/リベンジ』でまた壊れてたのは・・・私みたいなファンからの要望が多かったとみた!(笑)

あ、あと、これは字幕版では関係ないお話ですが。
シモンズ捜査官の声の吹き替えをしている人。
『ロード・オブ・ザ・リング』では、ゴラムの声とか当ててる人なんですけどね。
知る人ぞ知る(知らない人は全く知らないであろう)、“たんけんぼくのまち”という小学生向けの社会科番組で、チョーさん役で出演していた方だったりします。
当時小学生だった私は、オープニングで失敗ばかりやらかすチョーさんを、(生)温かい目で見ていたものです。
あー、チョーさん まだ頑張ってるんだな~・・・と、ネットで知って懐かしい気持ちになっちゃいました。


と、ラストはトランスフォーマーとは全く関係ないお話でしたっ!
 

 《 ストーリー 》

金属生命体・トランスフォーマーの正義の集団「オートボット」と悪の集団「ディセプティコン」の激闘から2年。
その渦中に巻き込まれたサムも大学生となり、親元を離れるばかりか 恋人ミカエラともしばし離ればなれでキャンパス・ライフを始めることに。
一方、米政府は金属生命体の極秘研究機関だったセクター7を解体。
レノックスをはじめ、ディセプティコンと戦った兵士たちを集め、オートボットと連係しながら世界に散らばるディセプティコンを掃討する精鋭部隊“NEST”が組織されていた。

そんなある日、サムは あらゆる金属物をトランスフォーマー化するパワーを持ち、トランスフォーマー同士の争いの元となった“キューブ”のかけらを発見するが・・・・。

10日にPartⅡが公開されたし、今夜はテレビでPartⅠが放映。
ってことで、公式サイトで遊んでみました。

作ってるときはタイミングばっちりだったのに、保存したらずれまくってる
まぁ、最初から作り直す気力はないんで、このままアップしておきます(笑)。
ストーリーを無視して、小喬が さも主役であるかのように作ってみました。




 



・・・おかしいなぁ。
曲が変わるところで、爆発するはずだったのに~。



映画は、かの有名な三国志を元に作られています。
今回は、《赤壁の戦い》にのみスポットを当て、PartⅠは赤壁の戦い直前まで。
PartⅡは、赤壁の戦いそのものを描いています。

なので、Ⅱの方はもう・・・・これでもかっ!てほど爆発します。
闘いまくりです。
なんせ、決戦ですから。

三国志(原作)の大ファンから見ると、あちこち気になるようですが、私のような「原作は知ってるけど、そこまで思い入れのない人」にとっては、なかなか面白い映画でした。
Ⅰの冒頭で、私の好きな趙雲が 大活躍だったし♪
劉備軍の中で、一番好きなのです。
私も阿斗になりたい・・・・(ん?

映画で描かれている後の展開を知っている自分には、色々と思うコトもありましたが・・・。
この作品の中では、ラストも綺麗にまとめています。
“男たちの闘い”と、“女たちの戦い”。
それぞれの結末は、劇場にて!



 



1/22は、映画『バーン・アフター・リーディング』の完成披露試写会に行ってきました。
この日は他にも、『20世紀少年 第2章』や『ザ・クリーナー』、『シャッフル』などが当選していたのですが、悩みに悩んで『バーン~』に決定。
マスコミや映画関係者がひしめく中、今回“一般モニター”として参加したので、少々肩身が狭く・・・^^;
 (座席も前の方に決められてたし)
友人と2人で、コソコソお喋りしながら開映を待っていました。

映画の内容は、思っていたよりもブラックな感じだったかなー。
ストーリー等を読んで、“馬鹿馬鹿しくて いっぱい笑えて、観た後にすっきり☆”な内容かな?と、予想していたのですが・・・。
ストーリー紹介にあった、《クライム・コメディ》ってこういうことだったのね!
という感じでした。
とりあえず、すっきり☆はしなかった・・・かも。
まぁ多分、こんな書き方じゃ分からないと思いますけど(笑)。

笑いの種類的には、去年公開された『トロピック・サンダー』系とでも言いましょうか。
コーエン兄弟が、好き勝手楽しく作っちゃったよ~~ん♪といった内容でした。
筋肉馬鹿でiPod中毒なブラッド・ピットとか、18禁な工作物(笑)を作っちゃうジョージ・クルーニーとか。。。
そんな彼らを見てみたい人には、是非鑑賞して欲しいと思います!!
・・・・この映画って、R指定入るんかなぁ・・・色んな意味で(笑)。


この日は、『マンマ・ミーア!』のジャパンプレミア試写会もあったのですが、あとで聞いた話しによると・・・。
キャストのメリル・ストリープの舞台挨拶の後に、皇后様がご入場!
その後、2人並んで“一般席で”映画をご覧になっていたそうです~。
あ、あと、麻生夫人もね(笑)。

警護(警備)の関係上、TOHOシネマズ六本木ヒルズは 午後は全館休館だったとか…。
皇后様と一緒に映画を観る機会なんて、一生に一度あるか無いか・・・というか、絶対に無いと思うんで、作品自体は去年鑑賞済だけど、向こうに行っても良かったかも。。。
なーんて、ちょこっと思っちゃいましたっ


 《 ストーリー 》   公式サイト → http://burn.gyao.jp/

ワシントンのフィットネスセンターで働くチャド(ブラッド・ピット)とリンダ(フランシス・マクドーマンド)が更衣室で拾った1枚のCD-ROM。
そこには、CIAの機密情報が書き込まれていた。
その頃、元CIA諜報員のオズボーン(ジョン・マルコヴィッチ)は自分が機密情報を紛失したことに気づき、狼狽…。
オズボーンの妻・ケイティ(ティルダ・スウィントン)は夫の危機をよそに、財務省連邦保安官のハリー(ジョージ・クルーニー)と不倫生活を満喫中。
だが実は、ハリーは出会い系サイトで意気投合したリンダとも関係を重ねていた…。

一枚のディスクを巡り 5人が絡み合い、幼稚な企みによって事態は誰の手にも負えない結末へと転がっていく――。

『ノーカントリー』のコーエン兄弟がブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーほか豪華キャストと共に贈る、確信犯的クライム・コメディ。




 

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