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ブログ更新も、マイペース気味…?
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今回から実験的に、映画館で観ても試写会で観ても、タイトル表記を“映画”にしてみますー。
なんだかややこしいかなーと思ったので
さてさて。
暑くて寝苦しい日が増え、夏本番も間近!な感じですが。
そんな時期にピッタリ(?)の映画です。
ホラーです。
血みどろです・・・・うへあぁ
だいぶ前に、シネトレさんから試写状を頂いて、行ってきたんですよ。
「あー・・・どうして私、コレに応募しちゃったんだろ~・・・・。」と、後悔しつつ(苦笑)。
怖いの嫌いなのに、ね^^;
で、内容はというと・・・。
オープニングは、明るい声の女性レポーターが、夜の消防署で取材&インタビューのシーン
ん?全然怖くないぞー?
と、そこに響く 出動要請のベル。
全ては、そこから始まった・・・・あうあう。
お話的には、『28日後・・・』にちょっと似た感じでした。
こう、噛み付かれた人に次々と感染して・・・という。
ただ、『28日後・・・』は国土全体レベルでしたが、この『REC/レック』は一棟のアパート内のみが舞台。
そのため、はっきり言って逃げ場がありません(涙)。
あと、人々を凶暴化というかゾンビ化というか・・・をさせるウィルスの正体や、そのアパートに蔓延した経緯なんかも、それとな~くは匂わせているものの、詳しくは語られていなかったです。
昨日の隣人は今日の敵。
ゾンビと違って、動きが素早いのもなんだかイヤンな感じでした><
個人的に、痛いシーンや血や肉がアワワワワなシーンは苦手なので、その辺は目をつぶっちゃったりしつつも、最後まできちんと鑑賞しましたよ!
英語じゃなくてスペイン語だったので、目を瞑れば何を言ってるか分からないトコもGood ←ぇー
この映画は、既に続編製作が決まっていて、さらにはハリウッドでのリメイクも決定したそうです。
(ウィルス発生の詳しい経緯なんかは、続編で語られるのかな?)
『着信アリ』が『ワン・ミス・コール』となってお目見えしたように、ハリウッドも各国のホラー映画をリメイクするの、好きねぇ。
あ、漫画やアニメを実写化するのも好きか。
自分としては、ドラゴンボールの実写化は どうかと思いますけどね
とりあえず私は。
この映画を観た帰り、(電車の中で)酔っ払ったおねーさんが 何故か私を見つめてニコニコしているのを見て。
『この人・・・・私の首を狙ってるのかもしれん! 隙を見せたら噛み付かれるかも!!』
と、『REC/レック』の内容を引きずって、どきどきしてました(笑)。
いやもうほんとにね。
怖い映画はコワイのです^^;
『REC/レック』 ストーリー
スペイン・バルセロナ郊外で、消防隊の密着取材をしていたローカルTV局の若い女性レポーターのアンヘラは、老婆の叫び声が聞こえたというアパートに急行する。
その後、突如封鎖されたアパートの中で拡がり出す“病原菌”と、隠れ、逃れ、必死に生き残ろうとする人々の“恐怖”。
すべてを克明にとらえ続けたカメラが最後の一瞬まで記録しようとしたものは、逃げ場のない、戦慄の事実だった……。
薬を買いに行ったお父さんが、いったいどうなっているのか・・・・・気になるなぁ・・・・・。