映画 『 ハッピーフライト 』

ヒコーキ、飛ばします。



知人に誘って頂き、試写会に行ってきました！
この映画はＡＮＡの協力で撮影されたためか、当日はＡＮＡ関係者席も用意されていました。
会場が7階のホールだったのに、開映40～50分前に着いた時には、行列が1階階段まで・・・。
初回の一般試写会だったからかな？
えらい混みようでした


で、映画の内容はというと・・・。

先日鑑賞した『ハンサム★スーツ』と同じく、何も考えずに 笑って楽しめました♪
でも、飛行機に乗るのがちょっぴり怖くなる・・・かも？＾＾；
乗客役で出演している笹野高史さんが、相変わらずいい味出してましたよ。
『イキガミ』の時は真面目な役だったけど、この人はやっぱり こういう役の方が好きだな～。
途中、何度も笑ってしまいました。

あ、そうそう。
この作品の監督さんは、『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』の監督さんだそうです。
・・・といっても、両方とも見たことないんですけど・・・ね；


副操縦士から機長への昇格を目指す鈴木の、最終訓練（＝フライト)。
最初は楽勝に見えていたのに、担当教官となる機長の●●から始まり、色々な事件が勃発。
そして、空の上でタイヘンナコトが起こる中、下界（空港）でも様々な出来事が・・・。

・・・う～ん、彼が愚痴りたくなる気持ち、分かるなぁ(笑)。
正直、空港サイドの人々については、それほど深い部分までは触れられていませんが、この作品はそれでいいかなーと思いました。
だって、コメディだし！（←ぁ
そんなに深く突き詰めて考えず、気楽～に楽しんで欲しいと思います＾＾

公開は、11/15から！


　《 ストーリー 》

機長昇格への最終訓練である、乗客を乗せた状態で実機の操縦に臨む副操縦士と、その試験教官として同乗する 威圧感バリバリの機長。
一方、初の国際線フライトに戦々恐々の 新人CAとCA泣かせの鬼チーフパーサー。
乗客のクレーム対応に追われ、限界を感じるグランドスタッフや、離陸時刻が迫り、必死にメンテナンスを行う若手整備士。
窓際族のベテランオペレーション・ディレクターにディスパッチャー、管制官、バードパトロール…などなど。
1回のフライトに携わる多種多様なスタッフたちの使命はただ一つ、“飛行機を安全に離着陸させること”である。

そして、その日も定刻に離陸し、そのままホノルルまで安全運航で行く…はずだったが…――。