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彼女の涙が 彼の閉ざされた心を開く・・・


今回は、ようやく・・・3度目の正直!で、『 ヒットマン 』(4/12公開)を観ることが出来ました。
1回目は、『王妃の紋章』試写と重なり。
2回目は、会社の花見と重なり。
まさか、3度目のチャンスが来るとは!!
うーん、運がいいのか悪いのか・・・・?


この映画は原作がゲームということで、まるでバイオハザードみたいだな~という、第一印象。
お話の内容的には、全然違いますけどね。
ゾンビなんて出ないし(笑)。

エージェント47と呼ばれている 1人の殺し屋が、ある事件をきっかけに "追う"側から"追われる"側になり、その事件の真相を探るうちに・・・・・といったお話です。
47っていうのは、彼の後頭部に彫られた刺青(バーコード)の下2桁。
ヒットマンは全員スキンヘッドなので、皆 正体バレバレでした。
帽子かカツラをかぶればいいのに!!と、何度思ったことか!(笑)
あと、ICPO捜査官(←ルパンに対する銭形警部のような、インターポールの人)の部下もスキンヘッドだったので、一緒に行った友人共々、
 
 『こいつもエージェントに違いない!』

と、無駄に勘ぐってました^^;
でもきっと、それは私たちだけではないはず・・・うん。(と、思ひたい


ゲームが元ということもあって、アクションシーンは迫力がありました。
47の周到さとか、凄かった。
まさに、"あらゆる事態を想定して"という感じです。
ただ、あまり怜悧な目をしている・・・という訳でもないので、非情さ・残酷さといったものは、ほとんど感じませんでした。
優雅に淡々と・・・・といった感じでしょうか?

ヒロイン役のオルガ・キュリレンコは、様々な表情――娼婦の微笑み・怯えた顔・心細そうな瞳(め)・子どものような無邪気な笑顔――などをみせてくれました。
さすが、新作「007」でボンド・ガールをGetしただけありますね~。
思い切りよく、スポーン!と 脱いでくれましたし(笑)。
男性諸君はおそらく、あのシーンでスクリーンに釘付けでしょう
試写場で、あのシーンになった途端に、頭が揺れた人が多数 前方に見えたし
ただ欲を言えば、もちょっと活躍してくれたら嬉しかったなぁ。
"お姫さま"って外見でもないので

ラストの〆方が、自分としてはちょっと 不満が残りましたが・・・。
これは多分、女性と男性で、感じ方が違うんじゃないかな?
女としては、やっぱり 《ぶどう畑でつかまえて》 的な展開が良かったです~。
男性から見ると、騎士(ナイト)っぽくて格好いい!という感じなのかもしれませんが。。。
この辺は、実際に観てみて欲しいですね!


あと、これは余談ですが。
よみうりホールは初だったので、「入り口はどこ~?」と ビックカメラの周りをてくてくと・・・・・てくてくと・・・・・・てくてく・・・・・。
結局、建物を240°ほど回るハメに
逆から行けばよかったよ!!と、ホール前で待ち合わせの友人に愚痴ってました;
開映前に辿り着けて良かった・・・・・・。



 『 ヒットマン 』 ストーリー

幼い頃から、名前もぬくもりも与えられずに育てられた、暗殺者。
彼は、頭に彫られた刺青から、47と呼ばれていた。
ある日、次の仕事先であるロシアに潜伏し、ターゲットであるロシアの政治家を射殺した47。
しかし、密告によりICPO(インターポール)とFSB(ロシア連邦保安庁)の双方から追われる身となる。
いったい誰が密告したのか?
なぜ、自分が抹殺されねばならないのか?
それを探るうち、その鍵を握る 美しい謎の娼婦ニカと出会う。
自分を罠にはめた犯人を捜すため、ニカと行動を共にするうちに、彼自身の中に 人間らしさが芽生えはじめるが・・・。

全世界的にベストセラーとなったビデオゲーム・シリーズを「レオン」 「TAXi」 「トランスポーター」など、新感覚なアクション・ムービーを提供している ヨーロッパコープが映画化。
「ダイ・ハード4.0」の悪役として注目を浴びた、ティモシー・オリファントがエージェント47役に大抜擢。
新作「007」のボンド・ガールに決定したばかりの新星オルガ・キュリレンコが謎の美女を演じる。


 □ エージェント47とは □
裏社会で最高の暗殺者。
遺伝子操作によって、世界で最も残忍な犯罪者の血を引いており、国外に追放された僧侶たちに育てられ、プロの殺し屋としての教育を受け エリート暗殺者となった。
彼の宿命は、この世にはびこる悪を消し去ること。
トレードマークは、命取りにもなる優雅さと、揺るぎない精巧さと、仕事への確固たるプライド。
感情を表に出すこともなく、名前もなく、スキンヘッドで 首の後ろに刺青された、バーコードの最後の2桁の数字でのみ知られている。


監督:ザヴィエ・ジャン
出演:ティモシー・オリファント、ダグレイ・スコット、オルガ・キュリレンコ、ロバート・ネッパー
配給:20世紀フォックス
2008年4月12日(土)より TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー 
 公式サイト→ http://movies.foxjapan.com/hitman/

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