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emi(えみ)
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日々、マイペースに過ごしています。
ブログ更新も、マイペース気味…?
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毎日が行き当たりばったりで、計画性ナシ。
そんなマイペース人間の、マイペース日記です。
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3/27(木)、シネトレ公認ブロガー限定の『 王妃の紋章 』(4/12公開)試写会に行ってきました!
原題は、『 満城尽帯黄金甲 』。
なんとなく、ラスト近くのシーンを連想させます。
今回は、シネトレさんから写真素材もお借りしたので、いつものショボイ携帯写真じゃありませんよ(笑)。
この『 王妃の紋章 』は、『 HERO 』や『 LOVERS 』の監督でもある、中国映画界の巨匠 チャン・イーモウの最新作だったので、前作と同様に 衣装やセットにもかなり期待して行きました♪
実はチャン・イーモウ氏。
今年開催される 北京オリンピックでは、総合ディレクターも務めるそうです。
オープニングセレモニー等、煌びやかに魅せてくれそうですね~v
さてさて、そんな『 王妃の紋章 』。
期待通りの絢爛豪華ぶりでした!
気品溢れる王妃と、穏やかで心優しい長兄(=皇太子)。
武に長ける次男と、まだ幼さの残る 無邪気な末っ子の三男という、理想的な王室を統べるのは、威厳に満ち満ちた王。
病弱な妻のために、王が腹心に命じ調合させた薬は、しかし・・・・。
原題は、『 満城尽帯黄金甲 』。
なんとなく、ラスト近くのシーンを連想させます。
今回は、シネトレさんから写真素材もお借りしたので、いつものショボイ携帯写真じゃありませんよ(笑)。
この『 王妃の紋章 』は、『 HERO 』や『 LOVERS 』の監督でもある、中国映画界の巨匠 チャン・イーモウの最新作だったので、前作と同様に 衣装やセットにもかなり期待して行きました♪
実はチャン・イーモウ氏。
今年開催される 北京オリンピックでは、総合ディレクターも務めるそうです。
オープニングセレモニー等、煌びやかに魅せてくれそうですね~v
さてさて、そんな『 王妃の紋章 』。
期待通りの絢爛豪華ぶりでした!
気品溢れる王妃と、穏やかで心優しい長兄(=皇太子)。
武に長ける次男と、まだ幼さの残る 無邪気な末っ子の三男という、理想的な王室を統べるのは、威厳に満ち満ちた王。
病弱な妻のために、王が腹心に命じ調合させた薬は、しかし・・・・。
表向きの華やかで穏やかな王室の顔と、その裏で 時に秘めやかに、時に激しく行き交うそれぞれの想いが、スクリーン越しにしっかりと伝わってきました!
特に、王妃役のコン・リーの演技は、王妃として平静を保とうとしつつも、心に走る動揺や激情が見えて、「さすが!」という感じでしたね。
あと、次男役のジェイ・チョウが、思った以上にいい演技をしていました。
この人、歌手なんですよね。 (エンディングは、この人の歌でした)
ずーっと見ているうちに、ジェイ・チョウがだんだん松田龍平に見えてきたのは内緒にしときます(笑)。
主要な登場人物が、王家の人間+数人だったので、映画にありがちな
『 誰が誰だか分からなくなっちゃったよ現象 』
に陥らずに済んだことも、良かった点の1つでした(笑)。
宮廷エリアに敷き詰められた、300万本の菊の花や、延べ1000mもの長さのシルクの絨毯。
600本の金の円柱をもつ王宮と、3000着もの豪奢な衣装・・・・。
そしてラストの、菊の花を蹴散らし、何千・何万もの兵士たちが戦う様に、あっという間の114分でした
あと、どうでもイイコトを最後に1つ。
出てくる女性の皆さん・・・・肌がすんごく綺麗&胸が凄かった!!
羨ましい~。
と、映画後の夕飯時に、一緒にいった友だちと話していた私でした(笑)。
↑女官たちも皆、ないすばでぃーでした(笑
『 王妃の紋章 』 ストーリー
《菊の節句》とも称される9月9日の重陽節―――王家の人々が一堂に集まり、永久の繁栄を祈る祝祭の日。
その日を目前に控え、遠征に出ていた王(チョウ・ユンファ)と、外地に赴いていた第二王子・傑(ジェイ・チョウ)が王宮に帰ってくる。
しかし、そのめでたさとは裏腹に、王宮内に渦巻いていたのは秘密の匂いと不穏な空気・・・。
王と王妃(コン・リー)のあいだは、とうの昔に冷え切っており、王妃は継子である皇太子(リウ・イェ)と長年にわたって不義の関係を続けていた。
一方、病気がちな王妃をことさらに気遣い、自ら腹心の宮廷医に命じて“特別な薬”を調合させる王。
それを毎日、決められた時間に、決められたとおりに飲むことが王妃に課せられた絶対の掟。
皇太子は王妃との関係を断ち切りたいと願いながらも叶えられず。
ひそかにつきあっている宮廷医の娘・蒋嬋(リー・マン)と王宮から脱出することを夢みている。
久しぶりに母親と再会した第二王子は、明らかに衰弱している母の様子を気にかけながらも、病身を押してまで一心不乱に菊の刺繍を続けるその姿に不吉な予感を覚える。
宮廷内に密偵を放ち、自分が飲んでいる薬の中身を突き止めてもなお、薬を飲むことをやめようとしない王妃の決意。
密偵を務めたのは宮廷医の妻・蒋氏(チェン・ジン)。
彼女にも、王に恨みを抱く理由があった。
誰もがそ知らぬ顔で、表面だけを取り繕い、それぞれ胸に秘めた策略を練り上げていく。
それは王家の中で唯一、汚れを知らない無邪気な存在に思えた第三王子も例外ではなかった・・・。
重陽節の夜、ついに解き放たれる黄金の一族の憎悪と陰謀。
数百万の菊花に埋め尽くされた荘厳華麗な宴の夜に、国をも揺るがす惨事が起こる!
ワーナー映画「王妃の紋章」
4月12日(土)、東劇ほか全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/ouhi/
(C)Film Partner International Inc
特に、王妃役のコン・リーの演技は、王妃として平静を保とうとしつつも、心に走る動揺や激情が見えて、「さすが!」という感じでしたね。
あと、次男役のジェイ・チョウが、思った以上にいい演技をしていました。
この人、歌手なんですよね。 (エンディングは、この人の歌でした)
ずーっと見ているうちに、ジェイ・チョウがだんだん松田龍平に見えてきたのは内緒にしときます(笑)。
主要な登場人物が、王家の人間+数人だったので、映画にありがちな
『 誰が誰だか分からなくなっちゃったよ現象 』
に陥らずに済んだことも、良かった点の1つでした(笑)。
宮廷エリアに敷き詰められた、300万本の菊の花や、延べ1000mもの長さのシルクの絨毯。
600本の金の円柱をもつ王宮と、3000着もの豪奢な衣装・・・・。
そしてラストの、菊の花を蹴散らし、何千・何万もの兵士たちが戦う様に、あっという間の114分でした
あと、どうでもイイコトを最後に1つ。
出てくる女性の皆さん・・・・肌がすんごく綺麗&胸が凄かった!!
羨ましい~。
と、映画後の夕飯時に、一緒にいった友だちと話していた私でした(笑)。
↑女官たちも皆、ないすばでぃーでした(笑
『 王妃の紋章 』 ストーリー
《菊の節句》とも称される9月9日の重陽節―――王家の人々が一堂に集まり、永久の繁栄を祈る祝祭の日。
その日を目前に控え、遠征に出ていた王(チョウ・ユンファ)と、外地に赴いていた第二王子・傑(ジェイ・チョウ)が王宮に帰ってくる。
しかし、そのめでたさとは裏腹に、王宮内に渦巻いていたのは秘密の匂いと不穏な空気・・・。
王と王妃(コン・リー)のあいだは、とうの昔に冷え切っており、王妃は継子である皇太子(リウ・イェ)と長年にわたって不義の関係を続けていた。
一方、病気がちな王妃をことさらに気遣い、自ら腹心の宮廷医に命じて“特別な薬”を調合させる王。
それを毎日、決められた時間に、決められたとおりに飲むことが王妃に課せられた絶対の掟。
皇太子は王妃との関係を断ち切りたいと願いながらも叶えられず。
ひそかにつきあっている宮廷医の娘・蒋嬋(リー・マン)と王宮から脱出することを夢みている。
久しぶりに母親と再会した第二王子は、明らかに衰弱している母の様子を気にかけながらも、病身を押してまで一心不乱に菊の刺繍を続けるその姿に不吉な予感を覚える。
宮廷内に密偵を放ち、自分が飲んでいる薬の中身を突き止めてもなお、薬を飲むことをやめようとしない王妃の決意。
密偵を務めたのは宮廷医の妻・蒋氏(チェン・ジン)。
彼女にも、王に恨みを抱く理由があった。
誰もがそ知らぬ顔で、表面だけを取り繕い、それぞれ胸に秘めた策略を練り上げていく。
それは王家の中で唯一、汚れを知らない無邪気な存在に思えた第三王子も例外ではなかった・・・。
重陽節の夜、ついに解き放たれる黄金の一族の憎悪と陰謀。
数百万の菊花に埋め尽くされた荘厳華麗な宴の夜に、国をも揺るがす惨事が起こる!
ワーナー映画「王妃の紋章」
4月12日(土)、東劇ほか全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
オフィシャルサイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/ouhi/
(C)Film Partner International Inc
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